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2013年12月27日

1800実験水槽2013_02

この水槽のろ過槽の第1槽目はこんな感じです。
ろ過槽 1槽目

硝化バクテリアの働きを活かしたいので、4-5cm程度の長さの骨サンゴと硬質ろ材を半々に混ぜて入れてます。骨サンゴは長く使うと崩れ、目詰まりから死水ができ、少々水換えしても水質が元に戻らなくなります。そのため定期的に骨サンゴの交換が゙必要になりますが、弊社の形状の硬質ろ材を混ぜると長持ちします。このろ過槽では1度も換えてません。(5年間ほどです。)さらに目詰まりを無くすには、硬質ろ材を混ぜて、びっしり敷き詰めているのではなく、片側に盛り上げて一部底が見るようにするのがポイントです。
硬質ろ材
硬質ろ材の詳細はデルフィスHP



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Posted by DELPHIS at 20:04 │社内の水槽