デルフィスのブログ

  

横浜にある島がまるごと複合レジャー施設の
【横浜・八景島シーパラダイス】さん。

ご存知の方も多いと思いますが、島内にはそれぞれのコンセプトごとに４つの水族館があるんです

その中の１つ【アクアミュージアム】



入ってすぐの『はじまりの海』にある
サンゴ水槽が10月にリニューアルしました〜！！！


水槽に近づくと…

逆サイドから…

サンゴもですが魚の色もキレイ
そして上から

と、このアングルは普段は見えないですよ

今回、この水槽にデルフィスの
海水陸用LED DEL-63PW#CORAL
が採用されました〜



「水槽内全体が明るくなってキレイに見えるようなった」と色々なスタッフの方にも喜んでもらってます

サンゴ水槽以外にも、アクアミュージアムや各施設でイベントが盛りだくさん！
来年の2月29日まで島内各所でイルミネーションも楽しめますよ

今年ももう残すところ後１ヶ月。今年の思い出に
横浜・八景島シーパラダイスさんへGO


横浜・八景島シーパラダイスHPをチェック
〒236-0006 横浜市金沢区八景島　横浜・八景島シーパラダイス
TEL: 045-788-8888

LED DEL-63PWの商品ページはこちら  

チョウチョウウオやハナダイ・ハナゴイ達が、餌を食べずに困った時の餌付け用【スペシャルフード】改め【デルマリンフードEX レスキュー】が発売開始！

18日からこんなPOPと一緒に発送しています。


ハナダイ・ハナゴイなどは、指で玉を作って与えたり、そのまま捲くように与えます。
チョウチョウウオも指で玉を作って与えて食べますが、喰いつきが悪い魚や、人に慣れていない場合などは、習性に合わせて練りエサにしてアサリの殻やライブロックにつけて与えてください。そんな時はじーっと見たい気持ちを抑えて、ちょっと水槽から離れて様子を見てくださいね。

指で玉を作るのはこんな感じ↓↓↓↓


水を加えて練りエサにするのはこんな感↓↓↓↓。


魚の泳ぎや状況を見ながら試して見てくださいね。

詳しくはホームページNEWS RELEASE  

先日、神戸市灘区にある『アミーゴ神戸灘店』さんで、
海水魚什器のリフレッシュにご協力させていただきました


コチラが店内の様子

色々とご提案させて頂いたのですが、その中から
今回はろ過材の部分をピックアップしてご紹介します

海水魚飼育に不可欠なろ過材、
骨サンゴを使った濾過が一般的かと思いますが、
今回は、こちらのろ過材を採用していただきました

『硬質ろ材アーチタイプ』

交換前がこちら。


交換後がこちら。


ベアタンク管理の為、緩衝作用も考えて骨サンゴも混ぜて使用していただいています。


硬質ろ材アーチタイプには、独特の形状から次のような特徴があります
　①水通しが良く目詰まりしにくい
　②バクテリアが定着しやすい
　③長期間使用しても崩れない

実はろ過材選びにおいて、この3つは非常に重要なポイントになるんです
特に①の水通しに関しては、魚病を防ぐ上でもかなり大事な要素です。

目詰まりして水通しが悪くなると、部分的に止水域が出来てしまい
病気の原因になる菌類が繁殖しやすい環境になってしまいます
ろ過材を触った次の日あたりから、一気に病気が発生
なんて経験をされたことのある方もおられるのではないでしょうか

硬質ろ材アーチタイプを使う事で、水通しが改善され、
病気の発生しにくい環境になります

どれくらい水通しが良いかはこちらの動画をご覧ください

隙間がしっかりと出来るので、水がきれいに流れているのが分かります

そして、濾過槽への入れ方にもポイントが
ろ材用ネットなどを使用すると端の隙間から水が抜けてしまい、
ろ材に通水し無い為、ダイレクトに濾過槽に入れるのがコツ！
そしてフラットではなく、ろ材に傾斜をつけると水の流れが出来るので、
更に目詰まりを予防することが出来るんです

横から見ると・・・

ちょっと分かりずらいですが、
左奥を高くして右手前に向けて傾斜をつけています。
あくまでも、水通しが良い『硬質ろ材アーチタイプ』での
セッティング例となりますのでご注意くださいね

アミーゴ神戸灘店さんでは、ろ過材の交換後
状態が良くなったと喜んでいただき、もう一台の海水魚什器と
ソフトコーラル水槽にも続けて導入していただきました

そして、こんなところにも

中型～大型魚の販売什器にも採用していただきました
水通しが良いので、魚種や飼育内容問わず色々な生体に使っていただけます

ろ過材の交換をお考えの方は、是非一度お試しくださいね  

ずっと気になっていた自宅の水槽。
消灯すると水が黄ばんでる


家族からも『なんで？』ということで、
そんな時はコレ

特Ａ超高性能活性炭『ＢＬＡＢＯ』

一番左のＪｒパックなら、不織布入りで濯いでそのまま使えます
ボトル入りサイズには、Ａ５サイズのマイティネットが付属しているので、
必要量をネットに入れて使用できます

今回は、真ん中のサイズ２５０Ｌ用を、３分の１量入れることに。

使い方は簡単、写真のようにマイティネットにＢＬＡＢＯを入れて濯いでから濾過器に入れるだけ
なるべく水が活性炭を通るように、
ネットを広げて通水面を広くするのがポイントです

で、次の日にはこの通り


ピッカピカになりました
スッキリ透明になり、水草たちもきれいに見えるようになりました
どれだけすばやく色素を吸着するのか、こちらの動画でご覧ください。↓


水の黄ばみや濁りがあると、水草に届く照明の光の量が減衰したり、
鑑賞面でも気持ちのいいものではないですよね。
『ＢＬＡＢＯ』は、流木の色素以外や枯れた葉などから出てくる黄ばみ成分なんかも吸着してくれるので、
普段から使用していただくと、
いつもピカピカの飼育水を保つことが出来ちゃいます
黄ばみやアクでお悩みの方は、是非一度お試しくださいね  

しっかり栄養を含んだ底床土リベラソイル
すくすくと水草が育つように、いろいろなノウハウを詰め込んで作ったソイルですが、美しく健康的に水草を育成していくために
目的に合わせてコンディショナーを使用するとより効果的です

リベラシリーズでは、日々水草が吸収し減っていく栄養分を補給できるように
3種類のコンディショナーがあります


今回は、その中でも特徴的な『ソイルガン』をご紹介

パッケージの中には、こんな感じでボトルとシリンジ、計量カップ、が入っています
パワーキープやカラーアシストは直接水に添加するタイプですが、
ソイルガンはその名の通り、栄養分の液体を直接ソイルの中に打ち込んで使用します。
そのために、必要なのがシリンジ

使い方は簡単↓

まずはシリンジにコンディショナーを充填。
使用する目安としては、１５㎝四方に１ｍｌを４分割して注入します。
底面積が６０×３０の水槽なら、８ブロックに分けて８ｍｌを３２分割するといった感じですもちろん、水草のレイアウトにあわせて注入場所は調整してくださいね。

で、打ち込んだ動画はこちら↓

こんな感じでとっても簡単に栄養補給が出来ちゃいます
液体なので、即効性もあり、植え込んでいる水草の量や栄養の消費量に合わせて量の調整も簡単

と、そんな使いやすいソイルガンですが、水草の育成では栄養分のバランスが非常に重要です
飼育環境はもちろん、光合成を促進するパワーキープや、水草の発色を良くするカラーアシストと合わせて使っていただくことで、その効果も実感していただきやすいかと思います
是非、一度お試しくださいね