デルフィスのブログ

  

オーバーフロー水槽を使われている皆さん、
浮いたエサがオーバーフロー管に吸い込まれて・・・
といった経験ありませんか
もったいないだけでなく水質も気になっちゃいますよね。

そこで
先日ツイッターでも投稿したスポイトを使った
デルフードの餌やり方法をご紹介したいと思います

準備は簡単
コップなどの容器に海水を取ります。


そこに餌を入れて・・・


かき混ぜて沈めるだけ


後はスポイトで給餌するだけです

（写真では弊社のロングピペット５０を使用）

手返しよく給餌できるので、複数の水槽に餌をあげるときにもおすすめ
コンビネーション２やマイクロフィトなんかをブレンドしても面白いかもしれませんね


とーーーっても簡単な方法なんですが、
ここで一点重要なポイントが

かき混ぜた後の容器内の海水に注目


殆ど濁ってません
デルフードだから気にせず使える理由がここなんです
もし簡単に餌が崩れたり、屑が混じっていると
海水が濁ってしまいますよね？
デルフードは水槽に入れても汚れにくいんです

それも踏まえてこちらの動画もどうぞ
スポイトから出てくる水の濁りにも注目してみてください


サンゴの給餌やデルフレッシュフードを使った淡水魚の給餌でもできちゃいますので、是非一度お試しくださいね




  

日中はまだまだ暑いですがそろそろ気温も落ち着いて水草レイアウトも始めやすくなるのかなぁ

水草のレイアウトをより自由に、そしてイメージ通りに作りたいときに欠かせないのがピンセット！

でも、ピンセットを使って植え込んでもピンセットを抜くときに一緒に抜けてきたり・・・水を入れると浮いてきた・・・・など経験はありませんか。
特に前景草など
もちろん上手にコツをつかんで植栽している方も多いと思いますが

たとえば・・・
グロッソスティグマ


ショートヘアグラス

などなど・・・
ところで、ピンセットなんてどれも同じと思っていませんか？
でも、使うとわかる
リベラピンセット『漣-sazanami-』


ね！前景草も↑この通り

もちろん有茎草だって↓


ご要望が多かったリベラ トリミングツールの単品販売が今月から開始


こんなハードケースに入っています。


４本セットも好評発売中！

（商品紹介ページはこちら）

リベラピンセット『漣-sazanami-』の過去ブログも見てね。
https://delphis.ti-da.net/e11003979.html

そろそろ秋に向けて赤い水草を多用した紅葉レイアウトなんかもいかがですがリベラプランツなら赤系の水草も豊富にご用意していま～す  

お盆期間中ノロノロとしてヤキモキさせてた大型台風もやっと過ぎ去り、今日無事にファームからリベラプランツがデルフィスに到着〜！



ウォーターウィステリア


キューバパールグラス


ロザエネービス

他
グリーンロタラ、ラージパールグラス、レインキーノーマル、ミニ、斑入り、ニードルリーフルドウィジア、オバリス、ナタンス、ブレビペス、ギニアンルドウィジア、アマゾンハイグロ、キューババールグラス、グロッソスティグマ、コブラブラス、ショートヘアー、レペンス、ヘルフェリーの計19種類24pot

なぜかというと…

タイトル通り本日、八角水槽を久々リセットしま〜す

ソイルの厚みはこんな感じ42L使用


今回は、リベラトリミングツール-ピンセット漣-

を使って、
サクサク植栽 サクサクッ サクサクッ。


植栽が完了したので、水を注いでいきま〜す


水を注ぎ中〜


さぁ成長が楽しみ〜


《参考》
リベラプランツについて詳しくはHPリベラプランツ
リベラプランツとリベラソイルを使ってレイアウトしてみたくなったらレイアウトページをご覧ください。  

夏と言えば海
こんな景色を見ちゃうと、アクアリストとしてはどんなお魚が居るのか気になっちゃいますよね


網を片手に採集してみると、
いろいろな生き物が住んでいることに驚かされます
採集がきっかけで海水魚飼育をスタートされる方も
多いのではないでしょうか
そこで
今回は、初めての方でも簡単にできちゃう
人工海水ライブシーソルトの作り方をご紹介してみたいと思います


【用意するのはこちら】

・ライブシーソルト
・ライブシーソルト専用計量カップ
・ライブシー目盛付き１３Lバケツ

早速、これらを使って１０Lの海水を作ってみましょう。


①ベースになる水を準備
まずは１３Lバケツの目盛りを見て、10Lのところまで水道水を入れます。（RO水でもOK！）
飼育する生き物にもよりますが、基本的に水温は２５℃に合わます


バケツに目盛が付いているので簡単！



②ライブシーソルトの量を決める
次に、専用計量カップで水道水の量と同じ目盛のところまで、
ライブシーソルトを入れます。
ちなみに、このカップには２つの目盛がついていて、
海水魚用とサンゴ用に分かれています

＜魚用の目盛＞


＜サンゴ用の目盛＞

それぞれで濃度が変わるように設定されているので、
飼育する内容に合わせて目盛を選んでくださいね

どちらも飼育している場合はサンゴの目盛に合わせて下さい。

※注意：ライブシーソルト以外の人工海水でのご使用はお止めください。
　成分量が異なるため、海水塩分濃度が違ってきます。


今回はサンゴ用の目盛でライブシーソルトを計量します。

１０L分の目盛だとこんな感じ。
これで概ね３５‰の濃度の海水を作ることが出来ます。


③ライブシーソルトを溶かす
①で水を張ったバケツに計量したライブシーソルトを入れます。
※バケツには、必ず先に水を張っておくようにしてください。


塩ビパイプ等の棒で手早くかき混ぜてライブシーソルトを溶かしましょう

バケツのサイズに３Lの余裕があるので、かき混ぜてもこぼれません


しばらくかき混ぜると、どんどん透明になってきます
しっかりと溶けきったらOK
これで、概ね３５‰の海水が出来上がりました

ちゃんとできているか海水濃度計で測定してみます。

今回は、測定する海水をセットしてスコープを覗けば簡単に正確な海水濃度が計測できるアタゴの海水濃度屈折計を使います


スコープを覗いてみると・・・
ピッタシ、ほぼ完ぺき！　右側の目盛が３５‰を指しています。
比重だと温度や測定する器具によって数値が異なるので気を付けて下さいね


④最後にもうひと手間
仕上げにこのコンビネーション２を添加します


入れ方は簡単
写真のJrボトルなら１０Lに１～２振りして混ぜるだけ

天然の海水には有機成分が溶け込んでいて、コンビネーション２は
それらを再現することが出来るコンディショナーです
海水魚やサンゴはもちろん、微生物など水槽内に住んでる生き物に
栄養を補給します
又、新しい海水特有の魚の粘膜への刺激を抑えて、
やさしい海水にする働きもあります


あとは水槽に入れるだけ

１、ライブシーソルト
２、ライブシー13Lバケツ
３、ライブシーソルト専用計量カップ
　　　　　　+
４、ライブシーコンビネーション2

で、簡単に天然海水に近い海水が出来ちゃいました

簡単でしょ！
この夏は、是非海の生き物の飼育にチャレンジしてみてくださいね  

ジャーーン

　　
このＰＯＰは下のどの栄養剤でしょうか？


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正解は

『Power keep （パワーキープ）』


商品パッケージにも書いてある通り
「葉から水草を元気に」してくれる栄養剤！

水草水槽に添加をして・・・しばらく待つと～～
ビックリ

まさに！
「湧き出る気泡・光合成」


（実際に添加した後の水槽の動画）

光合成が促進するので気泡がポコポコっと！
（ ﾝ～～～♫やっぱりキレイ生きてる）

一緒に見てたスタッフさんやお客さんもビックリ

13：00頃に添加をして15分後には気泡が出始め
16：00頃に撮影した動画です。

水草をキレイに育てるためには、しっかりと光合成させなきゃね

そのためにも水中葉が出てきたらこの「パワーキープ」をいれて
光合成を促進させましょう

他にも栄養剤の使い方として、水草が
「こうなる前にリベラ 栄養補給剤でキレイに水草を育てよう」

※画像クリックで豆知識ページへ

また、リベラを使ったキレイな水草や動画をご紹介しますね～！おたのしみに