2019年10月18日
リベラ流木の組み方のコツあれこれ
最近朝起きるとなんだか肌寒い日が多いですね
服を選ぶのも難しいシーズンですが、
水草水槽を始めるにはベストタイミング
前にご紹介したリベラプランツを育てるためにも、
まずは水槽の立ち上げが必要ですよね。
この立ち上げの時にこそ、こだわって選びたいのが・・・
流木!
でも、いろいろあって迷っちゃいますよね
そこで、デルフィスでは厳選した3種類の流木をチョイス
全て下処理(アク抜き)してから出荷しています
その証がこのタグ↓
ちなみに種類はこの3タイプです。
ウッドルーツ
ウッドサージ
ウッドナロー
と、こんな感じです
で、これだけだとイメージしにくいと思いますので、
どんな感じでレイアウトが出来ちゃうのか色々試してみました
まずはウッドルーツから
ウッドルーツは特徴的な根っこ系流木で、独自の下処理により独特な風合いの色をしています。
ためしに組んでみるとこんな感じ
ベースにしている容器のサイズは横60×奥行35cmなので、一般的な60cmレギュラーサイズ(W60×D30×H36cm)のご参考にしていただけるかと。
使用しているのは、
ウッドルーツS×2
ウッドルーツM×2
ウッドルーツL×1
の5本となっています。
で、同じ流木でも少し組み方を変えると・・・
一塊にして根っこ感を強調
同じ流木でも組み合わせるだけで全然感じが変わって面白いですよね
次にウッドサージ
重量感があるので高さを出して水草を植える空間もしっかりと確保
しかし、置くときにバランスが難しく、すぐに倒れっちゃったり・・・
そこで!便利なのがこのミニウッド!
主な3種類の流木とは別に販売しているタグなしの便利アイテムです
そして、ミニウッドをこんな感じでウッドサージの隙間に固定すれば・・・
シャキーンと安定してくれました
更に複数を組み合わせて・・・
どっしりとした印象になりました
隙間や窪みが多いので、そういったところには・・・
以前ご紹介したクイックジェルでミニ流木に活着させた水草を配置すれば、簡単に大樹のような印象に仕上がっちゃいます
この組み合わせで、
ウッドサージM×2
ウッドサージL×2
ミニウッド×3
を使用しました。
そして、サージの使い方で是非お試しいただきたいのが、
段差を作った雛壇レイアウト
少なめにソイルを敷いた上に置いて、
ミニウッドを隙間に詰めたら、ソイルを流しいれます。
もう一か所同じようにしてみました。
横から見るとこんな感じ。
上からだと・・・
分かりずらいですがソイルに段差が出来て、棚田のようになってます。
使用したのは・・・
ウッドサージM×2
ウッドサージL×1
ミニウッド×9本
となっています。
流木自体の派手さはない配置法ですが、花壇のようにして有茎草をたっぷり植え込むと、前後の高さが奥行き感を強調して、水草が主役の華やかな水槽に仕上がってくれます
この時の八角水槽も、こんな感じで段差を出してました。
最後に、ウッドナロー
個体によりますが、スティック状で捻りや曲りが入り、空間を生かした配置がしやすい流木です
ウッドナローは自由度の高いタイプなので、
ちょっとした角度やバランスにも拘って楽しめるタイプです
この配置に使用したのは・・・
ウッドナローM×1
ウッドナローL×2
となっております。
もっと自由にもっと楽しく
秋の夜長にリベラ流木を楽しんでみて下さいね
服を選ぶのも難しいシーズンですが、
水草水槽を始めるにはベストタイミング
前にご紹介したリベラプランツを育てるためにも、
まずは水槽の立ち上げが必要ですよね。
この立ち上げの時にこそ、こだわって選びたいのが・・・
流木!
でも、いろいろあって迷っちゃいますよね
そこで、デルフィスでは厳選した3種類の流木をチョイス
全て下処理(アク抜き)してから出荷しています
その証がこのタグ↓
ちなみに種類はこの3タイプです。
ウッドルーツ
ウッドサージ
ウッドナロー
と、こんな感じです
で、これだけだとイメージしにくいと思いますので、
どんな感じでレイアウトが出来ちゃうのか色々試してみました
まずはウッドルーツから
ウッドルーツは特徴的な根っこ系流木で、独自の下処理により独特な風合いの色をしています。
ためしに組んでみるとこんな感じ
ベースにしている容器のサイズは横60×奥行35cmなので、一般的な60cmレギュラーサイズ(W60×D30×H36cm)のご参考にしていただけるかと。
使用しているのは、
ウッドルーツS×2
ウッドルーツM×2
ウッドルーツL×1
の5本となっています。
で、同じ流木でも少し組み方を変えると・・・
一塊にして根っこ感を強調
同じ流木でも組み合わせるだけで全然感じが変わって面白いですよね
次にウッドサージ
重量感があるので高さを出して水草を植える空間もしっかりと確保
しかし、置くときにバランスが難しく、すぐに倒れっちゃったり・・・
そこで!便利なのがこのミニウッド!
主な3種類の流木とは別に販売しているタグなしの便利アイテムです
そして、ミニウッドをこんな感じでウッドサージの隙間に固定すれば・・・
シャキーンと安定してくれました
更に複数を組み合わせて・・・
どっしりとした印象になりました
隙間や窪みが多いので、そういったところには・・・
以前ご紹介したクイックジェルでミニ流木に活着させた水草を配置すれば、簡単に大樹のような印象に仕上がっちゃいます
この組み合わせで、
ウッドサージM×2
ウッドサージL×2
ミニウッド×3
を使用しました。
そして、サージの使い方で是非お試しいただきたいのが、
段差を作った雛壇レイアウト
少なめにソイルを敷いた上に置いて、
ミニウッドを隙間に詰めたら、ソイルを流しいれます。
もう一か所同じようにしてみました。
横から見るとこんな感じ。
上からだと・・・
分かりずらいですがソイルに段差が出来て、棚田のようになってます。
使用したのは・・・
ウッドサージM×2
ウッドサージL×1
ミニウッド×9本
となっています。
流木自体の派手さはない配置法ですが、花壇のようにして有茎草をたっぷり植え込むと、前後の高さが奥行き感を強調して、水草が主役の華やかな水槽に仕上がってくれます
この時の八角水槽も、こんな感じで段差を出してました。
最後に、ウッドナロー
個体によりますが、スティック状で捻りや曲りが入り、空間を生かした配置がしやすい流木です
ウッドナローは自由度の高いタイプなので、
ちょっとした角度やバランスにも拘って楽しめるタイプです
この配置に使用したのは・・・
ウッドナローM×1
ウッドナローL×2
となっております。
もっと自由にもっと楽しく
秋の夜長にリベラ流木を楽しんでみて下さいね
Posted by DELPHIS at 16:23
│商品│RIVERA-リベラ