2019年01月26日
サンゴの成長が楽しくなる!-part1
今年ももう1ヶ月が過ぎようとしていますね。はや〜い
そして、ライブシーマリンテストキットの発売からもう3ヶ月
昨年10月にマリンテスターを発売したのですが、なぜ、この2種類?と思われてる方もいるのでは
サンゴ飼育において、pH値、アルカリ度、カルシウムの維持管理はとても大切
測定を最小限にして使いやすく、そしてライブシーコンディショナーを簡単&効果的に使っていただくため2種類にしています。(測定できるのは3種類ですが)
骨格形成に必要なコンディショナーはこれ。
サンゴの骨格の主成分は炭酸カルシウムですが、ストロンチウムやマグネシウムも含まれています。
吸収される割合は違いますが、サンゴはカルシウムと一緒にストロンチウムやマグネシウムも取り込んでいくので、サンゴに元気な骨格を作ってもらうためには、これらの成分を補充する必要があります
1)先ずは、マリンテストキットでpH値、アルカリ度、カルシウムを測定しましょう
2)もしカルシウムが少なくなっているようでしたらクィックカルシウムを添加。
3)pHやアルカリ度も下がっている場合はバッファー剤を添加。下がってなければ入れない。
4)クィックカルシウムを入れた場合は、同量のマグネシウムとストロンチウムを入れる。(クィックカルシウムを15ml入れたら、バランスマグネシウムとオーガニックストロンチウムも15ml入れる)
カルシウムと共にハードコーラルは主にストロンチウムを吸収し、ソフトコーラルは主にマグネシウムを吸収します。ハードもソフトも飼育している場合は、どちらも添加してください。
デルフィスの社内水槽にはカルシウムリアクターを使用していませんが、ガンガン成長しています
サンゴ育成用人工海水ライブシーソルトとライブシーコンディショナーを使ってみてくださいね。
簡単&安全な水質管理で、サンゴの成長が楽しくなること間違いなし
(デルフィス水槽)
そして、ライブシーマリンテストキットの発売からもう3ヶ月
昨年10月にマリンテスターを発売したのですが、なぜ、この2種類?と思われてる方もいるのでは
サンゴ飼育において、pH値、アルカリ度、カルシウムの維持管理はとても大切
測定を最小限にして使いやすく、そしてライブシーコンディショナーを簡単&効果的に使っていただくため2種類にしています。(測定できるのは3種類ですが)
骨格形成に必要なコンディショナーはこれ。
サンゴの骨格の主成分は炭酸カルシウムですが、ストロンチウムやマグネシウムも含まれています。
吸収される割合は違いますが、サンゴはカルシウムと一緒にストロンチウムやマグネシウムも取り込んでいくので、サンゴに元気な骨格を作ってもらうためには、これらの成分を補充する必要があります
1)先ずは、マリンテストキットでpH値、アルカリ度、カルシウムを測定しましょう
2)もしカルシウムが少なくなっているようでしたらクィックカルシウムを添加。
3)pHやアルカリ度も下がっている場合はバッファー剤を添加。下がってなければ入れない。
4)クィックカルシウムを入れた場合は、同量のマグネシウムとストロンチウムを入れる。(クィックカルシウムを15ml入れたら、バランスマグネシウムとオーガニックストロンチウムも15ml入れる)
カルシウムと共にハードコーラルは主にストロンチウムを吸収し、ソフトコーラルは主にマグネシウムを吸収します。ハードもソフトも飼育している場合は、どちらも添加してください。
デルフィスの社内水槽にはカルシウムリアクターを使用していませんが、ガンガン成長しています
サンゴ育成用人工海水ライブシーソルトとライブシーコンディショナーを使ってみてくださいね。
簡単&安全な水質管理で、サンゴの成長が楽しくなること間違いなし
(デルフィス水槽)